6月の 記憶
ようやく、東京も入梅。
梅雨になると、この歌が なつかしく、甦って来る。
この歌は、懐かしい記憶につながっている。
親元を離れて過ごした、高校生活。
先輩とのさよなら。
片思いで終わってしまった、苦しかった日々のこと。
ほろ苦い、別れの数々。
ユーミンの表現は、なんとも素晴らしい。
「六月は 蒼く煙って なにもかも にじませている」
「雨のスティション 会える気がして いくつ人影 見送っただろう」
http://www.youtube.com/watch?v=kN11mkJke4M
新しい 誰かのために
わたしなど 思い出さないで
声にさえも ならなかった あのひと言を
季節は運んでく 時の彼方
六月は 蒼く煙って
なにもかも にじませている
雨のステイション
会える気がして
いくつ人影 見送っただろう
霧深い 町の通りを
かすめ飛ぶ つばめが好きよ
心 縛るものをすてて かけてゆきたい
なつかしい腕の中 今すぐにも
六月は 蒼く煙って
なにもかも にじませている
雨のステイション
会える気がして
いくつ人影 見送っただろう
雨のステイション
会える気がして
いくつ人影 見送っただろう
梅雨になると、この歌が なつかしく、甦って来る。
この歌は、懐かしい記憶につながっている。
親元を離れて過ごした、高校生活。
先輩とのさよなら。
片思いで終わってしまった、苦しかった日々のこと。
ほろ苦い、別れの数々。
ユーミンの表現は、なんとも素晴らしい。
「六月は 蒼く煙って なにもかも にじませている」
「雨のスティション 会える気がして いくつ人影 見送っただろう」
http://www.youtube.com/watch?v=kN11mkJke4M
新しい 誰かのために
わたしなど 思い出さないで
声にさえも ならなかった あのひと言を
季節は運んでく 時の彼方
六月は 蒼く煙って
なにもかも にじませている
雨のステイション
会える気がして
いくつ人影 見送っただろう
霧深い 町の通りを
かすめ飛ぶ つばめが好きよ
心 縛るものをすてて かけてゆきたい
なつかしい腕の中 今すぐにも
六月は 蒼く煙って
なにもかも にじませている
雨のステイション
会える気がして
いくつ人影 見送っただろう
雨のステイション
会える気がして
いくつ人影 見送っただろう
2010-06-19 00:08
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コメント(4)
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ここだけの話ですが、ユーミン 大好きです。
一応、洋楽しか聴いてないことになってますから(笑)
確かに、レコードは洋楽だけでしたが
田舎の高校時代 ユーミン、オフコース・・のコンサートに行ってたんでよ。
内緒で・・・
田舎には、いわゆる「外タレ」なんて一生来ませんからね(笑)
by あっと(夫) (2010-06-20 20:33)
ユーミンの曲は歌詞が泣けます(笑
若い頃はその歌詞に浸ってみたり…
今思うと若かったな~って笑ってしまいます。
大好きなので今もたまに聞きますが
そーかい、そーかいってつっこんだりしているオバサンになっちゃいました(爆
by puffpuff (2010-06-22 13:41)
★あっと様
外タレといえば、クイーンとデビット・ボウイのコンサートに行きましたよ。
非日常の世界でした・・・
ユーミン、小田和正さんの歌は、
無理やりでも わが身に重ねることができる。
日常が、こんなにきれいな言葉で表現できるんだなって
ワタシも輝けるかしらって・・・(^_^)
by Glace (2010-06-22 14:54)
★puffpuffさん
ユーミンの歌詞と、ダンナさんがアレンジしたメロディが、
なんともステキにマッチして、泣けましたね。
そういえば、若い頃、浸りきっていた歌を、
最近では客観的に聴けますよね。
歳を重ねたってことですね。。。
by Glace (2010-06-22 14:57)