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ザ・リッツ・カールトン大阪

贅沢ブログに誤解されちゃう可能性あり、だけど、

贅沢2連発目、書いちゃいます。


えーっと、今年のゴールデン・ウィークに、故郷・関西の地に帰ってきまして、

たぶん、日本で最も贅沢な、ヨーロッパ風ホテルの代表であろう「ホテル・リッツ・カールトン大阪」に、友人と宿泊してみた。


その、「世界を代表する」とか、「超一流の」とか、そういう形容詞にメッキリ弱いアタクシ、いつかリッツ・カールトンに泊まってみたいものだと漠然と思っていたんだけど、

さて、今年のゴールデンウィークは、どんなゼイタクをしてみるかな・・・などと、フトコロ具合もよく考えずに、

色々ネットサーフィンしていると、こんなんデマシタ! って、リッツ・カールトンに行き着いてしまいましたとさ。

かなりの出費が見込まれたのですが、これもB型の勢い? ってか、えいやぁ!と予約、入れてしまいました。


パリのホテル・リッツ といえば、あのダイアナ妃が、愛人ドディ・アルファイド氏とデイトして、パパラッチに追われて死の逃避行へと出て行ってしまった、最期のホテルです。

リッツ・カールトンは、このホテル・リッツと、ルーツは同じ。

スイス生まれのセザール・リッツという人が、まず「」ホテル・リッツ」をパリに開業、その後「カールトン・ホテル」をロンドンに開業し、更に米国進出して設立したのが、「ザ・リッツ・カールトン・マネジメント・カンパニー」

だそうだ。 それが1899年のこと。

大阪には、1997年に開業、東京には去年3月、六本木の東京ミッドタウンにオープン。


私は、こじんまりした大阪のカールトンが、好きだわ。


お部屋の中を、チラッと・・・


RitzCarlton.3.JPG

Ritscarlton.1.JPG


ベットルームです。


Ritzcarlton.2.JPG

バスルームのアメニティは、シャンプーからバスローブに至るまで、アメリカ製のカールトン専用のもの。

ちなみに東京のカールトンのアメニティは、ブルガリのオ・パフメ オ・テ・ブラン(ホワイトティ)のラインで、これはなんと、偶然にも私の愛用の香りと同じなんです!

神戸北野ホテルのアメニティグッズも、同じものだったので、更に感動!

帰宅後、お高いのに、思わず楽天ショップでお取り寄せしちゃいました♪


だって、香りって、大事ですよね。


それから、このベットが、もう最高でしたのよ!

実は節約のため・・・友人と二人で、ツインではなくダブルの部屋に泊まったんだけど、隣で寝返りしようが、くしゃみしようが、全然響かないんですよ。 

つまり、ベットのスプリングが、なんというか、衝撃をすべて吸収してくれる、といえばいいんでしょうか、静かなんです。

だから、眠りが静かで、深いんですよね。

とても、ダブルベットで寝たとは思えない感触、心地よい寝覚めなんです~♪


本当に、驚きました。 一流ホテルの、一流たる所以を見た気がしました。

ベットだけではなく、すべてのサービスが、最高でした。

朝食も、本当に 美味しかった。

過度に豪華ではなく、でも、食材や調理方法など、すべてに心が行き届いた美味しさに、本当の贅沢を感じました。



また、行きたいです。

いつの日か、世界のリッツ・カールトンを 巡ってみたい。

特にバリのカールトン・スイート&スパ には、ぜひ行ってみたい!

アジアで一番先にできた、このバリのカールトンは、2004年度 世界のベストホテル第一位なんですって。


なんだか、この世界で○位 とか聞くと、本当に行ってみたくなるんですよね。

だって、この世界に生まれてきて、一生のうちに、そういう世界的な評価を受けているもの、ホテルだけでなく美術でも食べ物でもなんでもですが、そういう一流のものに触れずに、知らずに死んでいくなんて、なんだか つまらないなと思ってしまうんですよね。

そんなことって、ないですか?

と、夢のような話をしているうちに、本当に夢の世界に入って行きそうな時間。


ではでは、かなり夜も更けてまいりました。

おやすみなさい  ((-_-)zzz
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